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Web担*日記

■抜擢

2013年 11月○日 11月。そろそろ来年の業務について考えないといけない、という時期。Bossからの打診。 Boss「サテライトサイトを立ち上げたいんだけど、やる?」私    「経験がないので、できるかどうかわかりません」Boss「それは関係ない。やるかどうかだ」私    「じゃ、やります」 いーのか?そんなんで。まぁ、やると言ったからには頑張ります。 ——— […]

社会保険料はどうやって決まる?

社会保険、社会保険っていうけど、ちゃんと説明できるひとって少ないわよね。   一般的にサラリーマンの人達が会社を通じて保険料を払っている保険のことよ。 支払い先は、健康保険組合や社会保険事務所(厚生年金)。 サラリーマンじゃない(自営の)人たちが払っている、国民健康保険(国保)や国民年金とは支払い先も違うのよ(こちらは、各市区町村が管轄)。   会社からもらっている給与明細を見 […]

第1回 イントロダクション~情シスって?~

こんにちは、情シス野郎ことDAISUKEです。 私が執筆するコラム「チラシの裏」が今回から始まるわけですが、はじめに「チラシの裏」とは何ぞや?というのをご説明させていただき、本題に入っていこうと思います。 「チラシの裏」とは、インターネット上で、自分の日記にでも書くような独りよがりの発言、他人から見たらどうでもいい書き込みに対して、「チラシの裏にでも書いておけ」とヤジることから来ています。 このコ […]

コミュニケーションツールの進化

■メールに依存しすぎていませんか? 情報伝達で大きな部分を担っている、メール。 毎日、メールボックスにはたくさんのメールが届きますよね。 社内連絡、お客様から、業務の関係者、 はたまたダイレクトメールなど。。。 外出や休暇で2、3日メールボックスのチェックを怠ると 大量の未読メールにげんなりしてしまいます。 メールでないと困ることもありますが、 コミュニケーションを取るためのツールは他にもあります […]

書評 - 「私のなかの彼女」

 この企画は、読者である私たちとあなた、みんなでつくる書評のコーナーです。  この本読んだよ、というあなた、掲載されている書評を読んで、この本に興味を持ってくださったあなた、書評を投稿してみませんか?  書評といっても難しく構えることはありません。私たちは評論家ではないのですから、読後の感想や、気に入った場面・描写の紹介でもOKです。  あなたの本に対する想いを、ぜひみんなで共有しましょう。  お […]

医療費控除って知ってる?

「医療費控除」は、お医者さん代が安くなるという話ではないわよ。 給与なんかの収入があって、所得税という税金を納めている人が得する制度なの。 病院で払った診療代、薬局で買ったお薬代、それらの合計金額が10万円を超えたときに、超えた分だけ収入から控除されるわけよ。 「医療費控除」は家族単位だから、家族が多い人は意外に多額になっているかもね。 合計するのは、1月1日から12月31日分。それで次の年の2月 […]

ひよっこ編集部員、企画に挑戦-序章-

こんにちは、ひよっこ編集部員の“巧クン”です。 このたび、開発部門から、プロモーションWebサイトの編集プロジェクトに異動になりました。 編集の仕事はもちろん、企画(アイデア出し)も仕事としてはほとんど経験のない、まさに「ひよっこ編集部員」です。 そんな私ですが、「菜緒さんの企画ノート」というWebサイトの編集業務を担当することになりました。 業務を始めるにあたり、企画立案の手順の一部を自習してみ […]

NISAで始める株取引

どうなる?個人投資家の投資機会

前回までは、口座開設についてコメントしてきましたが、今回は株式等の投資(売買)の機会(取引所機能)についてお話ししたいと思います。  ■投資が身近に 「貯蓄から投資へ」と言われるようになって、どれくらいになるでしょうか。 銀行の窓口で投資信託を販売できるようになったのが、1998年のことです。この年には株式売買手数料が自由化されるなど、政府は規制緩和を進めてきました。 NISAの前段階にあった「証 […]

手軽・便利・柔軟!クラウドサービス

前回は、クラウドの提供形態について説明させていただきました。今回は、より具体的な活用例についてご紹介したいと思います。 「必要なときに必要なだけ、システムを借りられる」クラウドは、サービスとしてもさまざまな特徴を持っています。特に、以下のような場合に適用すると効果的です。 (1)   サーバー利用率が変動する場合や、短期間のみ運用する場合(2)   自社の規模に対して、サーバーを用意することができ […]

フィリピンに開発拠点を

● 成長するASEAN ● これから成長が最も望める地域、それはASEAN地域です。 世界中の企業がASEAN地域に注目し、続々と進出しています。 日本も例外ではなく、すでに多くの企業が進出し、グローバル展開を見据えています。 図1 ASEAN各国における日系企業の進出社数 ※帝国データバンクの2011~2012年における発表による。 ただしフィリピンは在フィリピン日本国大使館(2012年5月発表 […]

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