第44回 鬼滅の刃ヒットとITとの関係
【情シス野郎 チラシの裏】は、「情報処理安全確保支援士」資格を持つ情シス担当が、仕事を通して得た知識や技術を、技術面に詳しくない人でも読みやすいよう「チラシの裏」に書くかのごとく書き散らす!というシリーズです。 ****** 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が国内映画の興行収入記録を塗り替えるかもしれないと言われている。 歴代1位の千と千尋の神隠しが308億円、11月20日現在5位の同作が233億円な […]
【情シス野郎 チラシの裏】は、「情報処理安全確保支援士」資格を持つ情シス担当が、仕事を通して得た知識や技術を、技術面に詳しくない人でも読みやすいよう「チラシの裏」に書くかのごとく書き散らす!というシリーズです。 ****** 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が国内映画の興行収入記録を塗り替えるかもしれないと言われている。 歴代1位の千と千尋の神隠しが308億円、11月20日現在5位の同作が233億円な […]
10月にガートナーがリリースした「2021年の戦略的テクノロジーのトップトレンド」について、2回に分けてレポート。 前編では、「Internet of Behavior(IoB)」「トータル・エクスペリエンス」「分散型クラウド」「プライバシー強化型コンピューティング」を紹介しました。 今回、ピックアップするのは、5つのテクノロジー。「Anywhere Operations」「サイバーセキュリティメ […]
「Internet of Behavior(IoB)」「トータル・エクスペリエンス」「分散型クラウド」「プライバシー強化型コンピュティング」「サイバーセキュリティメッシュ」…。 毎年恒例、IT関連のリサーチ&アドバイザリー企業「ガートナー」が来年のITトレンドを予想する季節がやってまいりました。 10月19日にリリースされたレポートのタイトルは「2021年の戦略的テクノロジーのトップトレンド」。冒 […]
「ウェビナーで使った名前が残っていたんです。『司会/竹本』って…。あの微妙な沈黙は、私が話を始めるのを待ってたんですね。お客様が参加する会議だったので恥ずかしくて、調子が上がらないまま1時間経ってしまいました」 コロナウイルス感染拡大によって、オンライン会議が増えています。みなさんは、もう慣れましたか? 定例の会議が毎週あったり、オンライン飲み会などで場慣れしていたりするといいのですが、参加する機 […]
コロナウイルスによるパンデミックの影響で、さまざまな業界が売上ダウンや研究開発の中断を余儀なくされるなかで、自動運転の技術革新を巡る世界的な競争は着実に前に進んでいます。 自動運転システムの進化について理解するためには、米国の非営利団体SAE(Society of Automotive Engineers)が掲げる1~5のレベルを知っておいたほうがいいでしょう。 レベル1は、運転支援と呼ばれるレベ […]
AI、IoT、自動運転、xR、DARQ…。IT業界の技術の進化のスピードは加速する一方ですが、メディアやコンテンツ分野においても、競争環境が激しくなっています。 「スーパーアプリ」という言葉をご存じでしょうか。日本では、ユーザー数8400万人(2020年7月現在)を誇る「LINE」が代表的な存在です。 ユーザー目線でいえば、「ショッピングや各種予約、通信、ニュース閲覧、ネットバンキングや決済などが […]
金融業界におけるさまざまなトレンドと、「xR」と呼ばれる仮想現実の活用について紹介してきた「ITトレンド2020」。第3回は、「DARQ」です。 その昔、成長が期待される領域がSMAC(SMS、モバイル、アナリティクス、クラウド)と表現された時代があり、近年ではGAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)という言葉も流行りました。 さて、DAQRとは何の頭文字でしょう? 2 […]
【情シス野郎 チラシの裏】は、「情報処理安全確保支援士」資格を持つ情シス担当が、仕事を通して得た知識や技術を、技術面に詳しくない人でも読みやすいよう「チラシの裏」に書くかのごとく書き散らす!というシリーズです。 ****** 完全に情報セキュリティ寄りの話になるが、9月に入り銀行口座から電子マネー口座への不正引き出しという、「むむむ・・・」と言わざるを得ないニュースが舞い込んで来た。 被害は日々拡 […]
新卒採用の面接でも、中途採用の募集要項でも、パートナーへの発注でもプロジェクトマネジメントでも、「コミュニケーションスキルが大事」といわれます。 わかってはいるものの、なかなかうまくいかないとストレスを溜めたり、諦めたりしている人が多いのではないでしょうか。 そもそも、コミュニケーションが上手といわれている人は、何ができるのでしょうか。 あなたが出会った人のなかで、「素晴らしい」と感じた人を思い出 […]