会社ブログの続け方

「ムリなく」が大事!会社ブログの続け方~第3回「リニューアル大作戦」

会社ブログや商品ブログのご担当のみなさま、記事の更新おつかれさまです。

『会社ブログの続け方』企画、「挫折する理由」「続ける愉しみ」に続く第3弾は「リニューアル大作戦」です。

「なかなかユーザーが増えない」「思うような成果が出ない」「やっていることが正しいのかどうかわからない」…ブログ担当者の共通の悩みでしょう。

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今回の記事では、一時期伸び悩んでいた「菜緒さんの企画ノート」がブログ全体と記事ラインナップを見直した際のポイントについて、紹介します。

ブログ担当のみなさんは、日々アクセス数や滞在時間、直帰率などの数字をチェックして、「どんな記事が人気があるのか」を見ていることと思います。

いわゆるPDCA※は大事なのですが、人気のあるテーマの記事を増やし、読まれないものを外すということを繰り返すと、記事のラインナップが偏って同じような内容のものばかりになったり、本来の狙いとずれた記事が増えてしまったりしがちです。
※PDCA:Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)を繰り返すことで、業務活動などの運営を円滑にし、向上させていく仕組み

「アクセス数 = 過去の取り組みの正しさ」ならば、数字を頼りに改善するのは正しい方法。でも、今までやっていたことに問題がある場合は、根本的に見直さないとどんどん間違った方向に進んでしまうことになります。

リニューアル時に「菜緒さんの企画ノート」が最初にやったのは、どんな人たちに読んでほしいのかをあらためて明確にすること。感覚的に人物像を描くだけでなく、ターゲットユーザーが検索エンジンに入力すると思われるキーワードまで再度見直すことでした。

読んでほしい人をはっきりさせた状態で、過去の数字を見ると、「多い・少ない」だけで判断していた日々のチェックと違うことが見えてきます。

今までの記事を、本来の目的に沿って「成功しているもの」と「求めているターゲットと違う層を連れてきているもの」に仕分けられたことで、TOPページの文言やカテゴリーについても整理することができました。

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担当者の多くが、ブログを始める際にターゲットユーザーやSEOキーワードを設定していると思われますが、一度決めたら見直すことなく個別の記事の改善に注力している方もまた多いのではないでしょうか。

ターゲットを変えるとなると、そぐわないテーマの過去記事を削除するという大変な作業が発生する可能性があるので、できればそこまで戻らず対応したいという気持ちはわかります。私たちもそうでしたが、どうしても成果を出したいなら原点に立ち返って見直すことも大事だと、実際にやってみて実感しました。

見直し後のターゲットをふまえて新しいコンセプトを明確にしたことで、社内外に対するコミュニケーションもしやすくなりました。ひとことでサイトの説明ができるわかりやすさは大事ですね。その結果、新しい取り組みに期待してくれる協力者が増えると、担当者のモチベーションも上がります。

リニューアルから半年を過ぎましたが、過去の人気記事に対するアクセスに加えて、新しい取り組みの数字も伸びてきており、人気テーマに固執せずに見直してよかったと実感しています。

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●コンセプトやターゲットから検証して今までやってきたことを仕分け、「続けること」「やめること」「これから強化すべきこと」を明確にする
●リニューアルという機会を活かして、社内外に新しいパートナーを作る
●そんななかで「続けてきてよかったなと思えること」を発見すると、担当者のやる気もUP!

まとめると、このあたりがポイントです。ミッションを達成できない、数字が伸びないとお嘆きのみなさま、一緒にがんばりましょう。私たちもまだまだ志半ば、発展途上のブロクです。

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