エンジニア奮闘記

システムエンジニアに役立つのは?ソルクシーズのIT系資格取得事情

現場で活躍中のシステムエンジニアは、どんな資格を取得しているのでしょうか。IT業界の企業に就職・転職したい人にとっては、気になるテーマなのではないかと思われます。

今回は、ソルクシーズの社員が所持している資格をリサーチしてみました。一番人気は、やはり「基本情報処理技術者」。エンジニアの登竜門といわれる資格で、2017年(春期)には14万人以上が受験している定番資格です(IPA:情報処理推進機構 統計データより)。
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ソルクシーズにおけるライセンスホルダーは222人。さらに80人が、経営戦略・情報戦略の策定に関する知識・技能まで問われる「応用情報処理技術者」まで取得しています(2018/5/7時点の集計データ)。

それらの上位資格として位置付けられている分野別資格のうち「エンベデッドスペシャリスト」を除く7分野※ の取得者がおり、合計人数は52名。
(※7分野:「ITストラテジスト」「システムアーキテクト」「プロジェクトマネージャ」「ネットワークスペシャリスト」「データベーススペシャリスト」「ITサービスマネージャ」「システム監査技術者」)

また、安全な情報システムを設計、開発、運用するための知識・技能を持つ「情報セキュリティスペシャリスト(情報処理安全確保支援士)」も15人います。

※情報処理技術者試験等の区分については、IPAの「試験区分一覧 」をご覧ください。

キャリアを積んでいくなかで培ったITに関する専門性の証明として、資格取得にチャレンジした人が多いようです。

情報処理技術者以外で最も多いのは、「ORACLE MASTER」でのべ77人。

「Oracle Database」の管理やネットワーク環境の設定などについて、基本的な知識を問われるSilver42人。プロフェッショナルとしての技術を証明するGold23人。

Oracle Databaseの構築を始め、専門的なスキルを網羅していることが求められるPlatinum7人が所持しています。

このほか、インターネットのソースに関する知識を試される「XML技術者」が23人、Sun Microsystemsが認定する「Sun SJC-P」が16人、マイクロソフトの製品に関する知識・技能を求められる「MCP」が14人。対策が難しいといわれる「IBM DB2 エンジニア」の取得者も3人います。

「資格を持っているからといって、必ずしも実務ができるとは限らない」などといわれたりしますが、IT系の資格に関しては、特定の製品や技術についての基本的な知識・技術や専門性のレベルを認定してくれるものがほとんど。

求人の条件として、実務経験に加えて資格名を表示する企業も多く、自分の技術力をアピールするためにも取っておいて損はありません。
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ちなみに、社員に「PG(プログラマー)とSE(システムエンジニア)の違いとは?」と聞いてみた時の回答に
業界的には、PGの上位職がSE、ってパターンが多いけど、必ずしもそうではなくて、SE:総合職、PG:専門職かな。テスト専門の人もいるし、DB専門の人もいるし、インフラ専門の人もいるし…」というコメントがありました。

それと対応するように、ソルクシーズのキャリアパスには、技術職の階段を上っていくプロセスで、マネジメント業務にも関わる「スペシャリスト」と、マネジメント業務には関らず自己の技術追及に専念できる「エキスパート」のコースがあります。

IT業界をめざしている方、プログラマーやシステムエンジニアとしてキャリアアップしたい方は、この記事を参考にして、取得すべき資格や組織のキャリアパス設定について調べてみることをお勧めします。

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