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編集長日記

立ち食いそば「がんぎ 三田店」

編集長日記

お取り引きのあるお客様だけでなく、いろいろなご縁で当グループを知ってくださった方々にも役立つ情報を提供していこう!ということで、会社近くの「社員おすすめグルメ」情報の発信を始めることにしました。

いつまで続くのか?第1回で終わってしまうのでは?と、ほのかな不安もありますが、ボチボチ続けてこう、と思います。当社近くにお越しの際のお食事時に、参考にしていただけるとうれしいです。

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今回は、編集部のBossが「田町で一番うまいと思う」と教えてくれた、立ち食いそばのお店を紹介します。

正式な店名は「越後十日町そば がんぎ」。雪深い新潟で、風雪を避けて行き来できるように伸ばした軒(のき)を「がんぎ(雁木)」と呼ぶそうで、それが店名の由来です。新川1丁目店と2丁目にも店舗があります。(取材時現在。以下同様)

P1060108_看板
込んでいる昼時を避けて、金曜の夕方6時半過ぎに行ってみました。

おそばは食券制で、入り口に券売機があります。今回は、冷たい「かき揚げ(そば)」470円を購入。
P1060102_食券ボタン

「ガラッ」と戸を開けて店内をのぞくと「……あ、もう満員?」。しかもそば屋のはずが、みなさんグラスを傾けていらっしゃる。夜は「立ち飲み屋」になるの?

そのまま入り口でモジモジしていたら、おかみさんが「ごめんなさーい。もういっぱいなんです……あ、おそば?ちょっと待っててね」と手早く配膳口前のカウンターを片付け、そこに案内してくれました。こちらは普段は席として使っていないのでは?やさしいおかみさんです。

待つこと数分。その間、みなさんの様子を観察していると、「セット」というのを頼んでいるひと多し。旬の肴(さかな)とお酒がセットになったもののよう。
P1060107_セット

で、私が頼んだおそばも来ました!
P1060103_かき揚げソバ_edit

100%のそば粉に布海苔(ふのり)をつなぎに使っている、ということで、一口すすってみると海草の香りが鼻を抜けます。かき揚げも軽~くあがっていて大満足。

時間をかけてそばを食べるのは野暮。つるつるっとすすって「ごちそうさま」。滞在時間15分ほどでお店を後にしました。

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グルメ情報をおすすめしている社員がいる「株式会社ソルクシーズ」はこんな会社です。
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