エンジニア奮闘記

システムエンジニアの醍醐味:第3回「新しい技術の追求」

「システムエンジニアの醍醐味」シリーズ第3回をお届けします。第1回は「仕事が世に出る喜び」、第2回は「やっててよかったと思える瞬間」をテーマに、現場のシステムエンジニアに聞いた仕事のやりがいについて紹介しました。

今回は、「新しい技術の追求」。システムエンジニアの適性について解説する記事を読むと、「学習意欲が低い人は向いていない」「最新の技術やサービスに関心を持てる人が適性が高い」などと書いてあります。

しかし、実際に話を聞いてみると、技術そのものに興味があるわけではないという人もいます。彼らがこだわっているのは、

お客様の要望に対して最適な方法を提案し、実現したいですね
今までできなかったことができるようになると、テンションが上がります
使いやすいサービス、便利なサービスを作りたいから技術関連のニュースはできるだけ目を通すようにしています

なるほど。技術は、いいものを創るための手段なんですね。

Daily Nine to Five

システムエンジニアがめざしているのは、頼りにしていただいているお客様の満足や、自分が作った仕組みで動く商品やサービスが多くの人に使われること。自分の仕事に関連する技術については「必須科目」で、IT専門のニュースサイトや技術系の情報サイトをチェックしている人が多いようです。

技術に関する情報に敏感になるもうひとつの理由としては、「自分のキャリアや技術レベルに対する不安」です。

自分の知識やスキルが古くなっていないか気になる」「現場が好きなので、新しい技術をマスターしてどこにいっても通用するようにしたい」。変化が激しい業界ゆえ、情報感度を高めないと置いていかれるという気持ちが強い人が目立ちます。

こんなふうにいうと、勉強させられているように聞こえるかもしれませんが、技術の話になると立て板に水のごとく解説してくれるシステムエンジニアが多いのも事実。「技術は手段」「プロとして知っておかないといけないから…」といいながらも、結構この手の話がお好きなようです。

IoT、Fintech、AI、ブロックチェーン、クラウドファーストなど、新しい仕組みやサービスに関するキーワードが次々と話題になるIT業界。この環境で技術力が高いシステムエンジニアとして生き残るのは大変ですが、今までになかった枠組みを導入して既存の業界やサービスに変革を起こせるのが、この仕事の醍醐味です。

学習意欲の高さ、探求心、顧客志向はもちろん大事ですが、エンジニアとして成功するために最も必要なのは、創り出すものにこだわり、時間がたつのを忘れるぐらい「ものづくりが好きなこと」なのかもしれません。

 

採用情報バナー

特集内の記事

ページTOPへ