DXで日本のビジネスをサポート|ソルクシーズ公認ブログ

現場の取り組み

3Dプリンタでキャラクター作成!【いまいるもん】編

現場の取り組み

「3Dプリンタ調査報告書」記事を公開してから約3ヶ月。前回はソルクシーズの会社マスコット「そるくん」を作ってみましたが、当社にいるキャラクターは「そるくん」だけではありません。

ということで、今度は「いまいるもん」の作成にチャレンジ!です。
imairumon
「いまいるもん」

 

「いまいるもん」って誰?といいますと、IoTを活用した見守りシステム「いまイルモ」のキャラクターです。最近あまり見かけないので、社員からもうっかり存在を忘れられそうになっていた(笑)ので、存在感を取り戻すべく、3D化プロジェクト発動!です。

今回は「Da Vinci 1.0 AiO」「Genkei Lepton2」という2つの3Dプリンタで作ってみました。

P1060046_正面
オレンジのほうは「Da Vinci 1.0 AiO」で作成、白は「Genkei Lepton2」で作成

 

どちらのプリンタも「FDM(Fused Deposition Modeling=熱溶解積層)」と呼ばれる、熱で溶かした素材を下から何段も積み上げていく方式なので、「積層痕」と呼ばれる細かい筋ができます。

※FDMおよび積層痕についての詳しい説明は、こちらの記事をお読みください。

それぞれこんな向きで作成。
積層痕

作成時に下側になっていた部分は、表面がザラザラと不規則に粗くなってしまいました。

仰向け姿勢で作ったオレンジバージョンは、背中(背面)がザラザラ。
P1060052_オレンジ2_small

座り姿勢で作った白バージョンは“おしり”(底面)がザラザラ。
P1060051_白2_small

 

ふたり(?2体)整列させるとなんだか物語が生まれそうなかんじ。どんどん増殖させたくなります♪
P1060048_縦列_cut

いまイルモ」のキャラクター:「いまいるもん」を今後もよろしくお願いします。

タイトルとURLをコピーしました