「もっと安心」をめざして…「いまイルモ」の新しい取り組み【ロボット開発編】

見守り支援サービス「いまイルモ」の取り組みを紹介するこの企画。【病院&施設編】に続く第2弾は、見守り支援ロボット「いまイルモPaPeRo i」のお話です。

多機能センサーによって、リビングや寝室、トイレの在室確認と温度・湿度などの計測ができる「いまイルモ」に、ロボットを活用したコミュニケーション機能が加わった新しいサービス。

見守るPapero

娘や孫のいうことをなかなか聞いてくれない高齢者の方がロボットには心を開いてくれたり、外出時の服装を記録できるカメラ機能や録音機能が徘徊の際の捜索に役立つなど、ロボットならではの効果がありそうと介護施設などで注目され始めています。

実はこの「いまイルモPaPeRo i」は、今も進化し続けているのです。

2017年8月、仙台市とフィンランド政府関係機関の国際共同プロジェクト「仙台フィンランド健康福祉センタープロジェクト」が、「いまイルモPaPeRo i」を健康福祉サービス・機器開発委託事業に採択 しました。

仙台においては、地域の健康・福祉関連産業の発展と経済復興を後押しする事業として評価されており、2018年3月には声がけや録画などの外出防止支援機能が追加されたうえで、1台の月額1万円以下(初期費用3万円~)のサービスとして商品化が計画されています。

1台あたりの値段を安く設定しているのは、ひとり暮らしの両親を気にかけるご家庭が双方の家にロボットを導入したり、介護施設がフロアやエントランスなどに複数のロボットを配置したりしやすくするためでしょう。

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さて、「いまイルモPaPeRo i」は、どんなことができるのでしょうか。「いまイルモ」で可能な在室確認、温度・湿度・明るさ、微動などの計測はすべてOK。ロボットらしさが発揮されるのは、さまざまな情報を見守る側・見守られる側にそれぞれ伝える「通知機能」です。

見守る側にロボットを設置すると、「お知らせボタンが寝室で押されました」などと高齢者のアクションをアナウンスしてくれたり、「8時間反応がありません」「3時にドアが開きました」と行動や異変について教えてくれます。

見守られるPapero

見守られる側がうれしいのは、「部屋が暑いよ。クーラーをつけようよ」と、部屋の温度や明るさなどについてアラームを鳴らしてくれたり、「9時だからお薬飲もうよ」と大事なことをリマインドしてくれたりすることです。

高齢化が進む今後も、地域や施設のニーズに応じた新機能がリリースされ続けていくはずです。「いまイルモPaPeRo i」に興味がある方は、「いまイルモ」の公式サイトに画像満載でわかりやすい紹介資料 がありますので、ぜひチェックしてみてください。

いまイルモ

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