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止まらない!『Fleekdrive』海外展開がモーレツ加速中。秘められたストーリーとは?

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気になる!ソルクシーズグループニュース
そるくんが、ソルクシーズの公式キャラクターとして、会社が発表したニュースを、なるべく早くわかりやすくお話していくソル。

第27回は、ソルクシーズが開発した画期的なファイル共有システム『Fleekdrive』海外展開のニュースについて。

いつでも、どこでも、誰とでも。クラウド上で、1つのファイルを共有・同時編集できるファイルコラボレーションサービス『Fleekdrive』が、満を持してこのたび本格的に海外展開する運びになったソル〜っ。

その展開の裏側に隠れているのは、現代ならではの成長戦略と秘められたストーリー……。

海外展開に至る経緯と『Fleekdrive』の今後の展望を、そるくんと一緒に見ていきまソル♪

 

『Fleekdrive』なら世界中のビジネスパートナーと共同作業が簡単に♪
 

▼『Fleekdrive』なら世界中のビジネスパートナーと共同作業が簡単に♪

『Fleekdrive』とは、ソルクシーズが企業向けに提供している多機能ファイルコラボレーション(ファイル共有)サービスの名前。

クラウド上でファイルを共有・管理できるのはもちろん、1つの仕事を複数の人が同時に進める「共同作業」にフォーカスし、それに適した機能が満載されたシステムなんだ。

たとえば『Fleekdrive』では、離れた場所にいる人同士がチャットしながら、リアルタイムに、かつ双方向的にファイルを編集することができる。

また、手書き機能が搭載された『Fleekdriveモバイル』を利用すれば、パソコンだけでなくスマホやタブレットなどのモバイルからもアクセスが可能に。

つまり外出先で、スマホで資料を確認しながら修正指示を手書きで書き込む……なんて作業も、簡単にできるんだよ。

他にもスゴい機能がたくさん!

手書きOK”で遠くにいても共同作業が簡便に!『Fleekdriveモバイル』に新機能が登場

給与明細の管理リスク「ゼロ」の時代へ!『Fleekform給与』リリース

さて、その『Fleekdrive』が今、海外展開のスピードを加速させる気配を見せている。それはいったいどういうこと?なぜこのタイミングで改めて?

気になるいきさつを見てみよう♪

 

▼スピーディーかつ確実な海外販路を開拓!その秘密は?

前身となるファイル共有システム『Cloud Shared Office』がソルクシーズからリリースされたのは2011年。

その後地道に契約件数を拡大し、クライアントには多国籍企業も多数存在。それらクライアントの関係会社を中心に、世界190カ国以上ですでに利用されている。

2015年には、「第9回ASPICクラウドアワード」において「ベスト海外展開賞」を受賞
(※2017年のメジャー・バージョンアップとともにサービス名称を「Fleekdrive」に変更)。

いつでもどこでも共同作業ができる使い勝手の良さは、すでに海外ユーザーにも実力を認められているんだね。

その『Fleekdrive』をいよいよ本格的に海外展開するべく、ASEAN を中心にシステム導入支援をしている「TTNI-A(TT Network Integration Asia Pte. Ltd.)」との【販売代理店契約】を、この7月に結んだんだソル。

TTNI-Aは、豊田通商株式会社のICTソリューション企業(TTNIグループ)のひとつで、本社はシンガポールにある。

ソルクシーズは、2017年5月の段階で、この豊田通商株式会社と資本業務提携契約を結んでいるんだ。

つまり今回の『Fleekdrive』の海外進出本格化は、ソルクシーズ×豊田通商による協業戦略の成果のうちの一つ、というわけなんだソル。

 

スピーディーかつ確実な海外販路を開拓!その秘密は?
 

▼まずはASEAN諸国から。目指すはアメリカ、ヨーロッパ!

そもそも、なぜ海外販路を重視するのか?そこには、ソルクシーズの成長戦略が大きく関係している。

ソルクシーズは、中長期的な成長戦略として「グローバル展開」と「ストック型ビジネスの拡充」を掲げている。

国内のマーケットを大切にするのはもちろんだけど、将来的に市場の成長が大きく期待されるのはやはりアジアを始めとした海外のマーケットと言われているよね。

すでに多数の国で利用されている『Fleekdrive』だけど、今回の販売代理店契約により、さらにTTNIグループの持つ幅広い販路を活用できるようになった。

まずはシンガポールを始めとするASEAN諸国へ本格展開。そして将来的にはヨーロッパやアメリカも視野に入れた、新しいビジネスマーケットの開拓が可能になったんだよ♪

 

▼「コラボの時代」の強みを活かしワールドワイドな活躍を♪

将来性あふれる巨大な世界のマーケットにも、他社とコラボしながら参入することで、スピーディーかつ確実な販路拡大が期待できる。

以前このブログでご紹介した、自動車教習用の教材システム『MUSASI』(株式会社ノイマン)のベトナム進出も、ベトナム国内企業との業務提携でスムーズに進んだよね。

自動車教習所用デジタル教材『MUSASI』、海を越えてベトナムへ。ノイマンの挑戦

さまざまな企業同士の多彩な共同事業が注目され、「コラボの時代」と呼ばれる現代。企業同士のコラボレーションは、価値ある商品・サービスをグローバル化する大きなチャンスをも生むことができるんだね♪

今年の秋にもSalesforce.comが開催する年次イベント「Dreamforce」へ例年通り参加予定で、ワールドワイドに活躍しそうな『Fleekdrive』!

ぼくもコラボにチャレンジして、グローバルに活躍する「世界のそるくん」を目指しまソル〜!!

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