ソルクシーズで働く

ソルクシーズグループで働く人々を紹介!
続・セブ島日記

第4回:セブ夏の陣(TOEIC受験編)

拙者、フィリピン侍、日々の奉公と夏の暑さにバテ気味でござる。 常夏のフィリピンにも夏はあるのだ。(暑さのピークは5月) さて、海外業務を行うIT武士が避けられないのはTOEICでござるな。 試験の価値には賛否両論ある*が、ある一定の知識を示すものということには間違いないな。 *「点数高くても喋れるわけじゃないよね」といった話でござるな。 拙者もその口であるが、文句を言う前にある一定の点数を取ってか […]

続・セブ島日記

第3回:侍、聖週間に男を見せる

大好評!!の声が聞こえて来ぬが「そうであると信じればそうなる!!」と思い日々を過ごすSAMURAI小次郎でござる。今回も宜しくお願い致す。 3月29日から4月4日はキリスト教の聖週間※にあたり、キリスト教国のフィリピンでは国民行事になっておる。 特にキリスト殿の受難日とその前後の3日間(木金土)と復活祭(日曜日)は特別とされ、木曜日、金曜日も祝日となる。 ※聖週間(Holy week):キリストの […]

続・セブ島日記

第2回:拉麺を求め彷徨う夫婦

元気にしておるか? 隔週登場のSAMURAI小次郎でござる。 前回軽く登場したが、今年に入ってから女房が同行して毎日拙者のために飯を作ってくれておる。ありがたいことだ。 週末ぐらいは女房にも休んでもらおう。「そうだ、おいしい日本のラーメンを食べに行こう!」と思いたって、セブで最新のショッピングモール:JCentre Mallにある日本料理店に行くことにした。 JCentre Mallは、タクシーに […]

続・セブ島日記

第1回:白き日に女房に愛を送るの巻

お久しぶりでござる。 拙者『フィリピンSAMURAI』小次郎。 セブ市内に鳴り響くクラクションのむこうから、復帰を求める熱い声が聞こえたので戻って参った。 ※復帰前の「セブ島日記」はこちらでござる>>   復活第一弾は洋菓子店を紹介するぞ。 いわゆるスイーツというやつだな。 フィリピンにもケーキはたくさんあるのだが、今まで馳走になったものはチョコをそのまま圧縮したようなチョコ […]

セブ島日記

第10回:いつか買いたい高級マンションの巻

元気にしておるか? 最終回はセブの建設ラッシュについてでござる。 わが戦略部門隊長 J の記事にもあるが、ASEANは世界の企業から注目されていて、セブは屈指のIT-BPO(※)先である。 英語が堪能で人件費が比較的安いというのが理由の一つだろう。 ※ITビジネス・プロセス・アウトソーシング(IT-Business Process Outsourcing)。 コールセンターやプログラミングなどの外 […]

セブ島日記

第9回:市民の足の巻

江戸の茶屋で大人気(?)、「セブの交通シリーズ」第三弾。 今回はジプニー(jeepney)でござる。 セブの中心、アヤラモール前にて撮影。 電車やバスはないので、セブの市民にとってタクシー以外では唯一の足だ。 もともとは駐留米軍の払い下げジープを改造したのが始まりらしいぞ。 撮影できたなかでは一番ジープっぽくてかっこいい。 料金は一区間8PHP(約21円) ※ 1円=約0.38フィリピンペソで算出 […]

セブ島日記

第8回:朝からクラクションの巻

第8回の今回は 「セブの交通シリーズ第二弾」:渋滞でござる。 セブで奉公を始めて驚いたのが渋滞。 ・社宅から撮影。 朝からクラクションがうるさくて堪らぬぞ…。 原因として、車の量が急激に増えたこと(※1)、 ジプニーの「どこでも乗せて、どこでも下ろす」営業形態、 などが言われておるが、こちらの運転作法にも起因すると感じておる。 ※1 2013年の四輪車国内販売数は、前年比160.%増の181,73 […]

イクメンSE増加中?調査4「後輩イクメンに伝えたいこと」

イクメンの仕事の仕方、家事と育児などについて教えてもらったこの企画も、 ついに最終回です。 「後輩イクメンに伝えたいこと」 について教えてもらいました。 各人のページでご確認ください。 Vさんからのコメント> Wさんからのコメント> Xさんからのコメント> Yさんからのコメント> Zさんからのコメント> インタビューに答えてくださったイクメンの方々の基本データは、こち […]

セブ島日記

第7回:高価な瓦斯倫の巻

今回は最近日本でも価格が話題のガソリンでござる。 セブでは自家用車の普及率はまだまだ低く(乗れるのはお金持ち)、 走っている車の多くはタクシーやジプニー※だ。 ※小型貨物自動車を改造した乗合タクシー。 ジプニーについては後日あらためてお伝えするぞ。 ちなみに、日本とフィリピンの “二輪車・四輪車の保有台数構成比”における乗用車の割合は、 ・日本: 総数7,904万台のうち、 […]

セブ島日記

第6回:地元発、洒落着ブランドの巻

今回は若人に人気のフィリピン産ファストファッションでござる。 妻を日本においてきておる身の上、 好き勝手に銭をつかえぬゆえ、高い服は買えぬ。 それでも洒落た服は着たい、 と思っている拙者は助かっておるぞ。 現地の生活水準で考えれば、安いということは決してないが…。 奉公先のそばのモールにある2店を紹介するぞ。 ・PENSHOPPE(ペンショップ) 1986年にセブ島で創業した老舗。 以来徐々に大き […]

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