テレワーク時代の社外パートナー向けツール Fleekdriveの「コミュニティライセンス」に注目!
「4月からは、テレワークを推進します」。コロナウイルスの感染拡大により、緊急事態宣言が出されてから、急きょ自宅で仕事することになった方が多いのではないでしょうか。
環境が変わったのは、自社のオフィスで働いている社員ばかりではありません。取引先に常駐していたシステムエンジニアや、定期的なミーティングに参加していた外部パートナーが、「来週からリモートで」「会議はWebで」といわれたりするケースも珍しくないでしょう。
社内の情報共有や部署ごとのファイル管理はもちろん、仕事を依頼している外部パートナーとのやりとりでも活用できる企業向けクラウドストレージ「Fleekdrive」。
セキュアな環境、細かい権限設定、証跡管理や自動ファイル監視など、安全に情報を管理できる機能が充実しているのが最大の魅力です。
外部とのコミュニケーションを円滑にするための機能も優れており、ファイルを見ながらチャットでやりとりしたり、ひとつの企画書を同時編集で仕上げたりすることもできます。
2020年3月に新しく導入されたのは、「コミュニティライセンス」。営業代理店やWebサイトの運用スタッフなど、外部パートナーや社外で仕事を進めるスタッフとのファイル共有機能に限定したライセンスです。
「Fleekdrive」のBusinessプランは、1ユーザあたり月額1500円ですが、コミュニティライセンスならひとり月額300円で利用可能です。
コミュニティライセンスを付与したユーザが使える機能は、ファイルの閲覧、編集、追加といったシンプルな操作のみ。すべての操作が記録されるので、「いつ」「誰が」「何を」「どのように」したかがすぐにわかります。
営業用チラシづくりを毎月発注している制作会社や、自社サービスの営業を依頼している代理店などとの情報共有やファイルの受け渡しは、コミュニティライセンスを活用すると効果的です。
機密情報については、閲覧権限設定やダウンロード制御などで漏洩や持ち出しを防止。制作物や営業ツールを更新した際には、バージョン管理によって最新のファイルを共有できます。
「Fleekdrive」は、Salesforce コミュニティと連携させられるので、コミュニティライセンスを持っている代理店の営業スタッフの商談進捗や事例共有などを効率化することも可能です。
テレワーク、リモートワーク、アウトソーシングを推進しやすくする多様な機能が強みの「Fleekdrive」。興味がある方は、公式サイトで機能の詳細や導入事例などを確認してください。