Mackyの南米旅行記 – ①: ブラジル到着!
「GeneXus Meeting 2015」に参加するため、9月21日から10月5日までの日程で南米に行ってきました。このイベントは、毎年秋に、GeneXusの生まれ故郷である南米・ウルグアイの首都:モンテビデオで開催されています。
今回はウルグアイの前にブラジル・サンパウロに立ち寄るという全行程15日間のハードな出張になりました!地球の裏側ってどんな所? 皆様が気になるであろう場面をPick Upして紹介します!
■南米はやっぱり遠い(^^;)
私にとっては3年ぶり4回目のウルグアイ出張でした。ブラジルも4回目。皆様、南米=遠い!と思いますよね?その通り、やっぱり遠いです(^^;)。でも最初の渡航地のブラジル・サンパウロは1回の乗り継ぎ、約26時間で行けますのでウルグアイに比べたら遥かに近いです!帰りはウルグアイから約36時間かかりましたから(^^;)
今回はアメリカン航空を利用しましたが、行きの成田 → ニューヨーク は日本航空のコードシェア便。生まれて初めてのボーイング787は快適でした!トイレもウォシュレット完備、機内食も美味しく「吉野家の牛丼」 が出たのには涙が出そうになりました。
その後、アメリカン航空に乗り替えてニューヨーク → サンパウロ へ。
座席のナビ。遠すぎて頭がクラクラします(^^;)
長旅でしたが通路側の席が確保できたし、ビールやワインを飲み続けていい~気分でようやくサンパウロ到着です!
■サンパウロは安くて美味しい!
現地IT会社の社長様には大変お世話になりました。現地では春先だというのに真夏並みも異常気象?で、毎日暑かったです。
気温35℃!春先なのに異常気象
「リベルダージ」という日本人街には日本食材専門のスーパーも何軒かあり、日本食材は何でも揃うことに驚きました。豆腐や竹輪、かまぼこ、さつま揚げ等の練り製品は現地で作っており、ブラジル人でも普通に食べているそうです!
でも「リベルダージ」には近年、中国や韓国の方々が住むようになり、日本食材専門店の経営はほぼ日本人ではないそうです。
やはり出張の楽しみは食事ですよね。現地の知人(日系2世)にディナーに連れて行ってもらいました。「何が食べたい?」と聞かれたので、迷わず「居酒屋に行きたい!」とリクエストして、日本食を堪能しました(笑)
その他、ブラジルの食事は何を食べても美味しく、日本人の口に合います。
魚もあります。レインボートラウト(ニジマス)のムニエル!
肉っ!
■オフにリオ・デ・ジャネイロへ!?
かなりハードな出張でしたが、オフの土曜日には一緒に行ったK氏と、リオ・デ・ジャネイロ日帰り観光を強行しました!男二人旅、どうなることやら!?
その様子は次回。お楽しみに!