話が広がるタネをあれこれ

セブ島日記

第7回:高価な瓦斯倫の巻

今回は最近日本でも価格が話題のガソリンでござる。 セブでは自家用車の普及率はまだまだ低く(乗れるのはお金持ち)、 走っている車の多くはタクシーやジプニー※だ。 ※小型貨物自動車を改造した乗合タクシー。 ジプニーについては後日あらためてお伝えするぞ。 ちなみに、日本とフィリピンの “二輪車・四輪車の保有台数構成比”における乗用車の割合は、 ・日本: 総数7,904万台のうち、 […]

セブ島日記

第6回:地元発、洒落着ブランドの巻

今回は若人に人気のフィリピン産ファストファッションでござる。 妻を日本においてきておる身の上、 好き勝手に銭をつかえぬゆえ、高い服は買えぬ。 それでも洒落た服は着たい、 と思っている拙者は助かっておるぞ。 現地の生活水準で考えれば、安いということは決してないが…。 奉公先のそばのモールにある2店を紹介するぞ。 ・PENSHOPPE(ペンショップ) 1986年にセブ島で創業した老舗。 以来徐々に大き […]

セブ島日記

第5回:どこでもチキンとご飯の巻

今回は闇夜のご奉公(いわゆる残業でござるな)の友、ファストフード。 セブには日本でもおなじみのお店もあるでござるよ。 ・ちょっと遠目であるが、マクドナルド。 ・チーズバーガーセット80PHP(約205円)※。 ※ 1円=約0.39フィリピンペソで算出。以降も同様。 着任最初の休日に食べた時には日本と変わらぬ味で どこにいるのかわからなくなったぞ。 ・メニュー。 骨つきチキンとご飯とコーラ付きで82 […]

セブ島日記

第4回:海外赴任の補給基地の巻

ますます快調な「セブ島日記」、今回はスーパーマーケット。 海外で生活をする上でもっとも大事な場所の一つでござる。 ご奉公先のそばにある巨大商い処。 その中にあるスーパーは広くて楽しいぞ。 初めて訪れたときは 「まるで外国のスーパーでござるな…(外国のスーパーだから当たり前)」 と思ったものでござる。 (海外勤務の自覚が足らぬところがこんなところに出ておるな) ・これがその風景 果物の量り売り=外国 […]

セブ島日記

第3回:ありがたや洗濯屋の巻

達者にしておるか? 3回目のお題目は洗濯屋(クリーニング)でござる。 単身赴任中は拙者自ら洗濯をしたいと思っておったのでござるが、 諸々の事情にて出来ぬので、洗濯屋を利用しておる。 事情とは… ・現代式洗濯機が備え付けてあるが、脱水がない(手で絞るのか…)。 ・ご奉公がそこそこ忙しい(ありがたいことである)。 ・住まいが大通り沿いで排気ガスがすごうて干せない(ご奉公先に近いのは便利だが…)。 ・洗 […]

セブ島日記

第2回:温めますか?は万国共通の巻

2回目はみんな大好きコンビニでござる。 赴任先のあるセブ市内は都会なので、いたるところにコンビニがあるのだ。 24時間営業しているので、単身赴任の拙者には嬉しいぞ。 どこのコンビニもガードマン常駐で安心して買い物できるところも点数が高いな。 ・・・とは言ったもののスーパーで買い物するより少し割高なので、 仕事で遅くなったとき以外はそれほど利用頻度は高くない。 (こっちにくると常に為替レートを意識す […]

セブ島日記

第1回:セブの玄関口

■セブ島からお届けします! 「セブ島日記」は、「弊社フィリピンラボ」に単身赴任した SAMURAI小次郎がスマホ片手に、現地の様子を 写真とコメントでご紹介するコーナーです。 ---------- 1回目ということで、赴任先セブの玄関口 「マクタン・セブ国際空港」からスタートです。 マクタン・セブ国際空港はフィリピン第二の国際空港で、 年間300万人以上が利用するそうです。 ・国際便の玄関(真ん中 […]

書評 - 「ねじまき片想い」

 この企画は、読者である私たちとあなた、みんなでつくる書評のコーナーです。  この本読んだよ、というあなた、掲載されている書評を読んで、この本に興味を持ってくださったあなた、書評を投稿してみませんか?  書評といっても難しく構えることはありません。私たちは評論家ではないのですから、読後の感想や、気に入った場面・描写の紹介でもOKです。  あなたの本に対する想いを、ぜひみんなで共有しましょう。  お […]

損?得?

世の中には「知らなきゃ損する」ことや「知っていれば得する」ことが多いわよね。日常の買い物だって「ああ、昨日買っておけば半額で買えたのに~」とかね。 今までのシリーズで、少しは理解してもらえたと思っているんだけど、他にもたくさんの損得があるということを覚えておいてね。例えば・・・・今春の消費税増税に伴って支給されるようになった 「臨時福祉給付金」と「子育て世帯臨時特例給付金」は、 申請しないともらえ […]

書評 - 「八月の六日間」

 この企画は、読者である私たちとあなた、みんなでつくる書評のコーナーです。  この本読んだよ、というあなた、掲載されている書評を読んで、この本に興味を持ってくださったあなた、書評を投稿してみませんか?  書評といっても難しく構えることはありません。私たちは評論家ではないのですから、読後の感想や、気に入った場面・描写の紹介でもOKです。  あなたの本に対する想いを、ぜひみんなで共有しましょう。  お […]

ページTOPへ