書評 – 「八月の六日間」
この企画は、読者である私たちとあなた、みんなでつくる書評のコーナーです。
この本読んだよ、というあなた、掲載されている書評を読んで、この本に興味を持ってくださったあなた、書評を投稿してみませんか?
書評といっても難しく構えることはありません。私たちは評論家ではないのですから、読後の感想や、気に入った場面・描写の紹介でもOKです。
あなたの本に対する想いを、ぜひみんなで共有しましょう。
お待ちしております♪
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今回の課題図書は、
北村 薫著 「八月の六日間」出版社:KADOKAWA/角川書店 (2014年5月29日)です。
■【山歩きの贈り物】
40歳を目前にした主人公が、いろいろな季節に、山歩きをする物語。
「八月の六日間」というのは、つまり、八月に六日間山歩きをした記録、ということです。
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■半ば強引に誘われた山登りにハマった“働く女性”。
人間は単に年を重ねれば、若いころと違う見方ができるというものではない。
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