書評 – 「ねじまき片想い」
この企画は、読者である私たちとあなた、みんなでつくる書評のコーナーです。
この本読んだよ、というあなた、掲載されている書評を読んで、この本に興味を持ってくださったあなた、書評を投稿してみませんか?
書評といっても難しく構えることはありません。私たちは評論家ではないのですから、読後の感想や、気に入った場面・描写の紹介でもOKです。
あなたの本に対する想いを、ぜひみんなで共有しましょう。
お待ちしております♪
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今回の課題図書は、
柚木 麻子著 「ねじまき片想い」出版社:東京創元社 (2014年8月11日)です。
■【片想い探偵は、心のねじをまく】
お得な本である。
恋と仕事に頑張る働く女子のストーリーだと思って読み始めたら、それだけではなかった。
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■惜しい! というべきか、もったいない! というべきか。。。
萌えキャラが挿絵の、いわゆる「ラノベ」ではないけれど、
気楽にパラパラとページがめくれる、手軽なエンタメ小説といった印象。
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■ふんわりした恋と、思いもよらぬミステリーが組み合わさった物語でした。
主人公の片思いにモヤモヤ!
後輩が、主人公の片思い相手をデートを誘った時はハラハラ!
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