ビジネスで話題のキーワードから

3Dプリンタの基礎と印刷結果報告 ~ そるくんフィギュア作成の道 ~【第4回】

当社で購入した3Dプリンタ「Da Vinci v1.0 AiO」(以下Da Vinciと記載)及び、印刷に伴う手順や注意点等についてまとめた「3Dプリンタ調査報告書」の内容を公開しています! 報告書の構成については、第1回記事 をご覧ください。今回は「スキャン機能」「注意点」などを紹介します。 ● スキャン機能 購入した Da Vinci には3Dスキャナの機能があります。以下のような仕組みでスキ […]

3Dプリンタの基礎と印刷結果報告 ~ そるくんフィギュア作成の道 ~【第3回】

当社で購入した3Dプリンタ「Da Vinci v1.0 AiO」(以下Da Vinciと記載)及び、印刷に伴う手順や注意点等についてまとめた「3Dプリンタ調査報告書」の内容を公開しています! 報告書の構成については、第1回記事 をご覧ください。今回は「実際に印刷(作成)したフィギュア」などを紹介します。   ● 印刷結果ライブラリ 実際に印刷を行った成果物の一部を記載します。 1. 網目 […]

3Dプリンタの基礎と印刷結果報告 ~ そるくんフィギュア作成の道 ~【第2回】

当社で購入した3Dプリンタ「Da Vinci v1.0 AiO」(以下Da Vinciと記載)及び、印刷に伴う手順や注意点等についてまとめた「3Dプリンタ調査報告書」の内容を公開しています! 報告書の構成については、第1回記事 をご覧ください。今回は「モデルの作成と印刷」について報告します。 ● モデルの作成と印刷 1. モデルを作成する 一般的なモデリングソフトウェアを使用し、モデルを作成します […]

3Dプリンタの基礎と印刷結果報告 ~ そるくんフィギュア作成の道 ~【第1回】

株式会社ソルクシーズの研究・開発部門:事業戦略室 で3Dプリンタを購入しました。 その部門の社員が、実際に“そるくん”フィギュアなどを作りながら学んだことをまとめた「3Dプリンタ調査報告書」から一部の内容を公開します! 奥は当社の公式マスコット「そるくん」。手前がそのフィギュアです。色付けはこれから。   報告書は ● 3Dプリントを行うまでの流れ ● 3Dプリンタの仕組み ● モデルの […]

社内コミュニケーション-2

前回はYammerの「情報共有」ツールとしての概要をご紹介しました。 今回は「ファイルの共有」機能についてご紹介します。 普段の業務で、メンバーの予定表やマニュアルなど、 チーム内で共有したいファイルをサーバーで管理することがあります。 Yammerを導入すると、一般的なファイルサーバーより便利に利用することができます。 なお、今回もMS社が提供しているYammerの無料版を実験的に使用しています […]

ISO27001移行を乗り切るコツ-3

ISOコンサルタント「Tomo」です。 ISO27001移行の進み具合はいかがですか? 前回と今回の部分が ISO27001の移行を乗り切るコツとなりますので、頑張ってください。 今回も、実際の箇条番号が出てきますので、 規格を見ながらお読みいただくと理解が深まります。 1.前回の振り返り 前回では箇条4 組織の状況を中心にお話を進めてきました。 箇条4では、新たに企業の「内外部の課題」(4.1) […]

社内コミュニケーション-1

MS社が提供しているYammerの無料版を実験的に使用しています。 Yammerは、クラウドで提供されている、社内SNS(Social Networking Service)です。 SNSで有名なのは、Facebookですね。 Yammerは、社内メンバー限定Facebookと考えていただければいいでしょう。 具体的には、 同一ドメイン(@以降が同じ)のメールアドレスを持っている人に情報が公開され […]

ISO27001移行を乗り切るコツ-2

ISOコンサルタント「Tomo」です。 ご無沙汰しています。 ISO27001:2013への移行期限※が迫る中、再びの登場です。よろしくお願いします。 ※2015年10月1日までにはISO27001:2013に移行を終える、ということで、 1年も猶予があるように見えますが、更新審査のタイミング(月)次第では、 今年中に移行審査を受審しなければいけない組織もあることでしょう。 さて、前回の寄稿から、 […]

制度改革で広がるNISAの未来

年間100万円までの株式や投資信託の新規投資について、配当金や売買益が非課税になるという新制度、NISA。 前回は、1月のスタートから現在までの制度の活用状況について紹介させていただきましたが、今回は、未来のお話です。 ■二つの制度改革現在、証券会社は、二つの制度改革を政府に求めているそうです。ひとつは、NISAの拡張版となる「子ども版NISA」の創設。もうひとつは、年間100万円となっている現行 […]

NISAで始める株取引

徐々に増加するNISA 投資家

NISAといわれても、ピンとこない方もいらっしゃいますよね?これは、年間100万円までの新規投資を上限として、株式や投資信託の配当金や売買で得られるお金が非課税になるという、個人投資家にとって、とてもお得な制度なのです。 さて、前回までのコラムでは、1月にNISAが開始されて、金融業界に起こったさまざまな議論をレポートしました。今回は、スタートから半年で、NISAがどのくらい使われているのかを紹介 […]

ページTOPへ