Mackyの南米旅行記 – ⑧:人生を楽しむ国、ウルグアイ!
この特集では、GeneXus担当Mackyの南米出張(ときどき観光)の様子をレポートしています。
前回までの記事はコチラ。
本記事の目次
■モンテビデオのグルメ編
今までの連載で紹介していなかった、モンテビデオのグルメをまとめて写真でご紹介します!
■帰国前に悠久の大河を眺める
GeneXus Meetingの翌日から「仕事、ときどき観光」の2日間を過ごし、いよいよ帰国の土曜日になりました。
同行していたK氏は午前便で先に帰国の途につきました。私は20:00発の夜便なので、夕方までたっぷり時間がありました。ランチがてら土曜日の街をぶらぶら。天気も良く、街にはショッピングを楽しむ家族連れがいっぱい、休日特有ののどかな雰囲気は良いですね!
毎回、帰国前には海沿いを散歩します。
でも正確にはここは海では無く“川”なのです。社会で習った「ラ・プラタ川」の河口です。ウィキペディア(Wikipedia)によると、河口付近の川幅は270kmもあるそうです!Google Mapで確認するとこんな感じです!モンテビデオ付近でも100km以上はありそうですね。
https://www.google.co.jp/maps/@-34.9079643,-56.1630082,8z
このラ・プラタ川はいつも茶色く濁っています。これは上流の砂が流れ出ているためだそうです。見慣れていないと最初は驚きます。水産資源はとても豊富だそうで、釣りをしている人を多く見かけます。
■やっぱり切ない旅の終わり・・・
15日間の長旅もいよいよ終わりです。
土曜日の20:00にウルグアイ・モンテビデオのカラスコ国際空港を発ち、途中、マイアミとダラスで乗り換え、成田に着くのは月曜日の16:30。・・・これから32時間30分の“ガマン大会”のような空の旅が待っています。
それにしても、ダラス→成田間の13時間半はキツかったです。
が、着いてしまえばこっちのもの。機内でも散々飲んでいましたが、帰りのリムジンバスでは早速、日本のビールで“ぷしゅっ”!
皆様、南米旅行記はお楽しみいただけましたでしょうか?
ブラジル・サンパウロは東京と同じ、いや、それ以上の大都会です!今年の夏にはリオ・デ・ジャネイロオリンピックが開催されますので、これからブラジルの話題が溢れるでしょう!
“清貧の大統領”で一躍有名になったムヒカ前大統領の国=ウルグアイは、行ってみるとやはり「清貧」という言葉がしっくりくるようなとても良い所です。
“清貧”とは貧乏ではありません。ウルグアイにはモノは何でも揃っています。でも、毎週末にバーベキューを楽しむ国民性。アクセクせず、人生の楽しみ方を知っているのだと実感できる国、それがウルグアイだと思います。
そんな国で生まれた、システム開発ツール「GeneXus」は必ずや、人生を豊かにしてくれるハズです。
システム開発に携わる皆様、是非一度使ってみて下さい!
という訳で、ブラジル→ウルグアイの出張旅行記はこれでおしまいです。長い間のご愛読、ありがとうございました!
今年の秋もウルグアイに行けたらいいなぁ~
<マルチプラットフォーム対応の超高速開発ツール>