高輪ゲートウェイ駅で降りてみた(Day Time)
JR山手線30番目の駅「高輪ゲートウェイ」の開業日に「駅ができるまで」の写真を公開しました。
オープンしてから最初の月曜日、出勤前に「高輪ゲートウェイ」で降りて探検してきました!
※ソルクシーズの本社はお隣の田町にあります。
屋根が透過性のある素材で作られていたり、壁部分に大きなガラスが使われているので、光が降りそそぐ駅構内です。
2階デッキの改札と反対側のエリアは、ほぼ一面ガラス張りで、品川車両基地に停まっている電車や、その向こうを走る東海道新幹線を眺めることができる、【鉄】にはうれしいスポットです。
●「高輪ゲートウェイ」のおしゃれポイント
最大の特徴は「木の素材がたくさん使われている」こと。
木の床にマッチするように「黄色いブロック」の色合いも淡いかんじ(“目立たないけど安全面は大丈夫なの?”とちょっと気になります)。
発車案内板についてる時計。文字盤がレトロでおしゃれ。よく見ると天井も木の素材。
番線表示も数字をはみ出させてレイアウトしてあったりして、ギャラリーのようです。
●新しいもの
無人AI決済店舗「TOUCH TO GO」(オープンは3/23予定)
「Amazon Go」はレジなしショッピングですが、こちらは最後の決済アクションだけはする必要があるようです。
サービスが開始されてスムーズに利用できるようになったら試してみたいと思います(サービス開始直後は混雑しそうです。。。)
一度、駅の外に出てみることにしました。
Suicaタッチ場所が斜めについている改札機。車いすの方などにも使いやすいように、という工夫だそうです。
改札上の駅名表示。一部ネットでザワついた「明朝体」。近くにある案内板の文字はゴシック体なので、確かにちょっと気になります(笑)
●おまけ1
●おまけ2
「駅ができるまで」記事の後半で注目していた「サーカステント屋根の施設」がたくさん建ってました。
「高輪ゲートウェイ」駅開業を記念したイベント「Takanawa Gateway Fest」の開催場所ですが、新型コロナウイルス感染拡大防止の一環でイベント開催が延期されています。
早く事態が収束してイベントが楽しめるようになるといいですね。