高輪ゲートウェイ駅で降りてみた(Night Time)
前回は、出勤前の日中にJR山手線30番目の駅「高輪ゲートウェイ」に立ち寄って、その様子を紹介しました。
※ソルクシーズの本社はお隣の田町にあります。
今回は会社帰りに「高輪ゲートウェイ」で下車して、夜の駅の様子を覗いてきました。
Day Timeの記事で、ほぼ一面ガラス張りの【鉄】スポットをご紹介しましたが、そこからの夜の眺めはさらに素晴らしくロマンチックです。
上部が12枚の短冊状バナービジョン、下部は70インチのモニターを18台つないだド迫力の「鉄道テラスビジョン」も、夜の闇を背景にするとその美しさがさらに引き立ちます。
美しい四季の風景画像が表示されていました。4/1から「高輪の地が過去と未来、日本と世界、そして多くの人々の交流点となること」を表現した映像などを放映する予定だそうです。
●「高輪ゲートウェイ」のロマンチックポイント
開業日こそ大混雑しましたが平日はまだ空いているので、【鉄】カップルのデートにいかがでしょうか?(私のようにひとりでロマンチック気分を味わっていただいても!)
構内はすでにご紹介済みなので、いったん改札を出てみましょう。
改札前通路に出て数メートル進み右手を見ると、東京タワーが見えるではないですか!まずは1枚ここで記念写真を撮りましょう。
その後、改札に向かって少し戻り、券売機がある左側の通路を進んで、この駅名表示がある場所の下まで行ってみましょう。
この左下から芝浦側に向かって伸びる通路は現在立ち入り禁止ですが、柵の間から覗くと遠くにレインボーブリッジが見えます!この通路をそぞろ歩きできるようになったら、夜のデートスポットとして人気がでそうですね。
●新しいもの
高輪ゲートウェイ駅構内では、さまざまなサービスロボットが働く、ということでも話題になっています。
この日、働いていたのは「AI案内ロボット」のEMIEW(エミュー)。残業はしないみたいです(笑)
その他にも「清掃ロボット」「警備ロボット」「移動案内・広告ロボット」「移動支援ロボット」も登場するようなので、出会えたらまたレポートします。
自律移動型のロボットが多く働いているというのが特徴です。映画で見ていたような人とロボットが行きかう未来の生活が体験できるカモ?
3/23にオープン予定の無人AI決済店舗「TOUCH TO GO」も準備万全。
商品を手に取るだけで購入品が認識され、出口でSuicaをピッとすれば支払い完了。
JR東日本の「新しいことをやってみよう」が集まった「高輪ゲートウェイ」駅。いつ訪れてもわくわくする驚きに出会えそうです。