話が広がるタネをあれこれ

都内最大のパワースポット 江戸城の天守閣をしのぶ「東御苑-その2:本丸跡」

“都内最大のパワースポット”と言われる皇居周辺散策の様子をご紹介しています。 今回はその3回目「東御苑-その2:本丸跡」編です。「東御苑-その1:二の丸庭園」編はこちらで。 梅林坂を上った東御苑の奥深く、江戸城の天守閣があった場所ですが【跡】とあるとおり、現在は石垣しか残っておりません。いちおう“展望台”的な様相を呈していますが、上ったところでそれほど眺めがよいわけではなさそう。 ということで、そ […]

続・セブ島日記

第7回:侍とその部下、セブで萌える?

一部フィリピン侍ファンに大好評のマンゴーカッターが非常に洗いづらく、結局あまり使っていない侍でござる。 今回もよろしくお願い致す。 さて、先日拙者にとってとても大きな出来事があった。 奉公開始から1年、苦楽を共にした部下が業務都合で突然帰国することになったのだ。 少し手間のかかるところもあるが真面目な部下はとても頼りにしていて可愛がっていたのでとても残念でござった。流れに迅速に対応しなくてはならな […]

都内最大のパワースポット 徳川時代の景観を復元「東御苑-その1:二の丸庭園」

前回に続き、“都内最大のパワースポット”と言われる皇居周辺散策の様子をご紹介します。 今回はその2回目「東御苑-その1:二の丸庭園」編です。 前回とは逆に、「行幸通り」を過ぎたらお堀に沿って右手に進みます。「和田倉門跡」という道標が見えたら、橋を渡って「大手門」をくぐりましょう。 入園者数を管理しているらしく、受付で「入園票」というものをもらいます(帰りに戻します)。海外の方もたくさんいらっしゃる […]

6月のおすすめ トルコキキョウ

まさにその名の通り、トルコ原産のキキョウ・・・ と思いきや!なんと、トルコもキキョウも関係ない!アメリカ原産のリンドウ科の花だそうで!なにゆえトルコ?なにゆえキキョウ? 諸説あるようですが、「つぼみがトルコ人の頭に巻くターバンに似ていて、花はキキョウに似ているから」という説が有力のようです。 アメリカのテキサス州やメキシコなど、降雨量が少ない乾燥地帯に生まれ、大正から昭和にかけて日本にやってきまし […]

都内最大のパワースポット 昔も今も東京観光には欠かせない「皇居外苑」

 前回までご紹介していた「新・東京五社巡り」はいったい何だったのか?といいますと、 「皇居を中心とした結界を張るために、同心円状に位置する五社を参拝する」というものなのです。 お気楽・朱印女子の私は、まなじりを吊り上げて「結界!」と思ったわけではないので、 いたってのんびりと「新・東京五社」めぐりを楽しみました。 それでも「次はやっぱり“都内最大のパワースポット”と言われる皇居でしょう」と思い、 […]

続・セブ島日記

第6回:侍、とりあえずバナナシェイク

先日、88ペソショップでマンゴーカッターを見つけ、自分の発想はまだまだイノベーションが足らぬと思った侍でござる。 瞬時にマンゴーを3枚に下ろすイノベーション。 さて、セブご奉公部隊では、水曜日は日本と同じように定時退社を心掛けることになっておる。とある水曜日、なかなか定時に退社は難しいのであるが、記事ネタに困っていた侍は、「たまには飲みに行かぬか?」と同僚に声をかけた。一丸となって作業を終わらせ居 […]

5月のおすすめ 紫陽花(あじさい)

ちょうどこの頃から小さなつぼみをのぞかせてくれる紫陽花(あじさい)が、美しく色づいて咲いていく姿を毎年楽しみに過ごしています。わが家の小さなマンションの敷地内にも紫陽花(あじさい)たちが所々に植わっています。 花びらだと思っていた部分は、実は萼(がく)です。 雨に打たれてなお美しく、しっとり佇む姿。花と葉の色のコントラスト、フォルム。なぜか心が安らぐ。シンプルだけど奥深い魅力を感じます。 日本古来 […]

続・セブ島日記

第5回:セブ夏の陣(TOEIC結果受領編)

あれから時は経ち、とうとうその時が来てしまった。 TOEICの結果が出たのである。 挨拶が遅れ申した。最近日本語が怪しい侍でござる。 英語も怪しいのでこのままではどこにいっても言葉の通じない輩になってしまいそうで怖い。 余談であるが、拙者は大学時代にロシア語を専攻しておってな、そのロシア語の先生(もちろんロシア人)にも「侍の日本語のラ行はおかしい」と言われ、なぜか「らりるれろ」を反復練習させられた […]

5月のおすすめ 芍薬

Rose of May「芍薬(しゃくやく)」は初夏を彩ってくれる花として親しまれています。その美しい花をバラに例えることがあり、フランスでは「聖母のバラ」、スペインやイタリアでは「山のバラ」と呼ばれているそうです。 硬くて小さなつぼみがフワ~っと開くと、つややかで繊細な花びらが幾重にも重なっているあでやかさ。オリエンタルな雰囲気も漂いますよね。 名前の由来には諸説ありますが、しとやかで美しい、とい […]

続・セブ島日記

第4回:セブ夏の陣(TOEIC受験編)

拙者、フィリピン侍、日々の奉公と夏の暑さにバテ気味でござる。 常夏のフィリピンにも夏はあるのだ。(暑さのピークは5月) さて、海外業務を行うIT武士が避けられないのはTOEICでござるな。 試験の価値には賛否両論ある*が、ある一定の知識を示すものということには間違いないな。 *「点数高くても喋れるわけじゃないよね」といった話でござるな。 拙者もその口であるが、文句を言う前にある一定の点数を取ってか […]

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