花のコンシェルジェ2

夏のリース(続編) 色づいてドライになりました

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前回の「夏のリース」 記事、見ていただけましたか?(^o^)

「ドライになっても飾っておける材料で」って書いてあったこと、覚えておられますでしょうか?

ということで、この記事では、前回記事では紹介しきれなかった制作過程と、ドライになったその後、について紹介します。

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● 材料紹介

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ユーカリ、レモンリ-フ、野ばらの実、シシトウなど。

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土台には、軸(葉を全部とったり、等間隔に残したり)や市販の蔓(ツル)などを使いました。

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土台に素材をつけるための道具。左から、ラフィア、麻ヒモ、フローラルテープ、ワイヤー、グル―ガン※。
※グルーガン:スティック状の樹脂を熱で溶かして使う接着剤。100円ショップなどでも販売されています。

 

 

● 制作過程

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土台に麻ひもで素材(花の軸)をくくり付けているところ。

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グル―ガンを使えば、軸がないものもつけられます。

 

● ドライになったところ

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ドライになって色づいた、シシトウのリースとスワッグ※。
※スワッグ:ドイツ語で「壁飾り」の意味。

こんなに色が変わります。前回記事の写真 と見比べてみてください。

 

クローズアップするとこんなかんじ。

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P8291195_スワッグ ドライ.JPG

 

●おまけ 

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こんなのも作ってみました。

子供のころに、葉っぱや木の実を拾って歩いたことを思い出しました。夏休みが終わります。

 

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