”proceed” & ”immediate” 仕事でよく使う単語 その1
覚えておいて損はない!
仕事でよく使う単語、”proceed”と”immediate”について用例をご紹介します。
よく使う単語その1
proceed(続行する)
何かタスクを「進める」と言いたいときに使います。
例1)
“Can I proceed other tasks while waiting for your feedback?”
「あなたのフィードバックを待つ間、他のタスクを進めていいですか。」
フィリピンメンバーから完了したタスクの確認依頼を受け、
「確認しますね。」と伝えたところこのような返事が来ました。
例2)
“So, should we proceed with option A, right?”
「つまり、選択肢Aの方で進めればいいんですね?」
選択肢がAとBなど複数ある状態で、どちらを採用して進めようか?
という場合にproceed withが使えます。
この例文の場合は「Aでいいのですね?」と確認している状況です。
“You can proceed with option A.”「Aで進めてください。」
という言い方もよく使われます。
よく使う単語その2
immediate(至急の)
タスクの優先度について述べる際に使える単語の一つです。
「至急の案件」であるということを、わかっていただくのはとても大切なことですよね。
例)
“This is an immediate task.”
「これは差し迫っているタスクです。」
こういう風に言われると、気が引き締まりますね…!
immediateは形容詞ですが、
副詞のimmediately(すぐに、という意味)にしてもよく使います。
例)
“I’d like you to work on that immediately.”
「それにすぐに取り掛かってもらいたいんです。」
言うほうも言われるほうも気が張りつめてしまいますので、なるべく言いたくないなぁ、と私は思いますが、
言わなきゃいけない場面はたくさん訪れるものですよね。