“confirm” & “mention” 仕事用に言い換え英単語その2
覚えておいて損はない!
今回は仕事でよく使う動詞をご紹介します。
使える単語その1
confirm(確認する)
checkよりも固い表現です。
仕事上で人に確認をお願いすることは頻繁にあると思いますので、
ぜひ習得していただきたい単語です。
実際の用例を見てみましょう。
例)
“Please confirm the attached document.”
「添付の文書をご確認ください。」
“Please confirm”だけで「確認してください」となり、これだけでも何かと使えます。
また、confirmの名詞形であるconfirmationを使うこともあります。
例)
“I’ll ask the confirmation of Sir. Joseph for my estimation.”
「私の見積もりを、ジョセフ氏に確認してもらいます。」
これはフィリピンのスタッフとやりとりをしていた際に、
彼に見積もりをお願いしたところ返ってきた言葉です。
彼の上司であるジョセフ氏に確認をもらってから
こちらに送ってくれるとのことで、このように言われました。
ここでのaskは頼むという意味で使われており、「確認を頼む」ということになります。
“I’ll ask Sir. Joseph to cofirm my estimation” とも言い換えることができます。
使える単語その2
mention(言及する)
文脈によりますが、sayやtellの代わりとして使える固い言葉です。
例1)
“I forgot to mention that some of us are out for exposition on coming Wednesday.”
「言い忘れておりましたが、次の水曜日、私たちの何人かは展示会のため外出します。」
“I forgot to say”と言うところでmentionを使ってみると、かっちり聞こえます。
例2)
“Regarding the document that you have sent me, it doesn’t mention about detail schedule.”
「送ってくださった文書なのですが、詳細スケジュールに関して書かれていないですね。」
こちらも普段なら“it doesn’t say”と言うところですが、
mentionで言い換えることができます。
今回はconfirm(確認する)とmention(言及する)の用例についてご紹介しました。
みなさんも自分の仕事状況に当てはめて、使えそうな例文を考えてみてはいかがでしょうか?