書評 – 「私のなかの彼女」
この企画は、読者である私たちとあなた、みんなでつくる書評のコーナーです。
この本読んだよ、というあなた、掲載されている書評を読んで、この本に興味を持ってくださったあなた、書評を投稿してみませんか?
書評といっても難しく構えることはありません。私たちは評論家ではないのですから、読後の感想や、気に入った場面・描写の紹介でもOKです。
あなたの本に対する想いを、ぜひみんなで共有しましょう。
お待ちしております♪
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今回の課題図書は、角田 光代著 「私のなかの彼女」出版社:新潮社(2013年11月29日)です。
■【すべての働く女性に読んでほしい物語】
なぜ彼は私の元を去っていったのか。
恋をしたゆえに傷つき、自覚もないまま相手をうらみ、歳月と、書くということを重ねて、
傷つかずに事実を受け入れられるようになった女性の物語 >続きはこちら
■「妄想のなかで生きることと現実を暮らすことは矛盾しない」
角田光代の著作を読むのはこれが初めてである。
だから、他の作品と比べて本作が特殊なのか、これが著者のテイスト >続きはこちら
■主人公には全く共感できませんでした。
友達だったら、修正すべきところが多くて付き合いきれないと思います。
なぜ共感できないか >続きはこちら