夏のリース(続編) 色づいてドライになりました
前回の「夏のリース」 記事、見ていただけましたか?(^o^)
「ドライになっても飾っておける材料で」って書いてあったこと、覚えておられますでしょうか?
ということで、この記事では、前回記事では紹介しきれなかった制作過程と、ドライになったその後、について紹介します。
● 材料紹介
ユーカリ、レモンリ-フ、野ばらの実、シシトウなど。
土台には、軸(葉を全部とったり、等間隔に残したり)や市販の蔓(ツル)などを使いました。
土台に素材をつけるための道具。左から、ラフィア、麻ヒモ、フローラルテープ、ワイヤー、グル―ガン※。
※グルーガン:スティック状の樹脂を熱で溶かして使う接着剤。100円ショップなどでも販売されています。
● 制作過程
土台に麻ひもで素材(花の軸)をくくり付けているところ。
● ドライになったところ
ドライになって色づいた、シシトウのリースとスワッグ※。
※スワッグ:ドイツ語で「壁飾り」の意味。
こんなに色が変わります。前回記事の写真 と見比べてみてください。
クローズアップするとこんなかんじ。
●おまけ
こんなのも作ってみました。
子供のころに、葉っぱや木の実を拾って歩いたことを思い出しました。夏休みが終わります。