小便小僧(2018年3月:春の火災予防運動)
JR浜松町駅ホームにいる「小便小僧」の年間ファッションを定点観測しています。。定点観測し始めた第1回記事はコチラ。
毎年3月は「東京消防庁」とコラボ:【春の火災予防運動】バージョンです。
おととし(2016年)は、夏服バージョン、昨年(2017年)は、セレモニー風(冬服?)でしたが、今年は、「これぞ消防服!」というガチの防火衣バージョンです。
この記事を書くにあたって調べてみたら、東京消防庁には「消防吏員服装規程」というものがあり、夏・冬それぞれ、帽子や服の「色」「形状」「素材」などが細かく規定されています。
執筆(2018年3月)現在規定されている中では、「演奏服」や「ドリル演技服」などという規定もあり。
ん?ドリル演技って何?めっちゃ気になります。どうやらイベントやパレードで音楽隊とともに大きなフラッグをくるくる回したりしている「カラーガーズ隊」の服のようです。
ぜひ、今後の「小便小僧」コラボで見てみたい♪(でも小便小僧は、男の子だからスカートはキビしい?)
ともあれ、防災(防火)は、幟(のぼり)に書いてあるように「一人一人の心掛け」ですね。制服姿の頼もしい背中を見ながら「火の用心」と自分に言い聞かせる帰り道でした。