JR浜松町駅ホームにいる「小便小僧」の年間ファッションを定点観測しています。定点観測し始めたきっかけはコチラ。

令和最初のお正月も、小僧スタイルはルールを崩さず。「足元に門松」および「干支（今年はねずみ）のぬいぐるみ」。

装いは昨年と同じ「着物」＋「袴」のスタイル。男性の和装スタイルについて詳しくは2019年の記事をご覧ください。

それにしても「小僧」なのになかなかの渋好みです。

いつもながら足元までぬかりなし。袴でほとんど見えないのに、きちんと白足袋＆草履でです。

足元にはお賽銭（？）があげられていました。

●おまけ　山手線の行先表示板

ちょうど通りかかった山手線もお正月仕様。走りだすと行先表示板に紅白の椿（ツバキ）が現れます。椿は冬にも葉が枯れずに茂るので、繁栄が続くとして縁起がよい植物。

山手線は新型車両になってから、月替わりで季節の花を表示するようになったそう。

SDGsロゴを表示した「SDGsラッピングトレイン」も1月末まで運行予定。山手線を利用するときの楽しみが増えましたね♪