第3回 ハングヨリ(=韓国料理)は マシッソヨ!
毎月変わるFacebookカバーイラストとの連動企画「世界のひとを”おもてなし” めざせ!マルチリンガル講座」。そるくんたちがなぜ旅に出たのかは、第1回の記事をご覧ください。
※そるくんとあんどくんは「株式会社ソルクシーズ」のイメージキャラクターです。
3月、そるくんたちは韓国・ソウルでごちそうをいただいているようですよ。
先月から今月にかけて【冬のスポーツの祭典】が行われた国でもありますね。そんな韓国で話されている言葉はもちろん「韓国語」。
「ビビンパ、タッカルビ、○○チゲ、、、料理名なら韓国語はバッチリ!」かもしれません。
記事タイトルに使っている マシッソヨ という韓国語は「おいしいです」という意味です。
“韓流ブーム”でドラマや映画、K-POPで韓国語を聞く機会が増え、
アンニョンハセヨ (おはよう・こんにちは・こんばんは)
というあいさつぐらいは知ってる!という方も多いでしょう。時間帯によって使い分ける必要がないので、覚えておくととても便利な挨拶です。
さようなら、という言い方は2種類あって
アンニョンヒ カセヨ (人が出かけるのを見送るとき)
アンニョンヒ ケセヨ (自分がその場を立ち去るとき)
という区別をするので、ちょっと混乱しちゃうかもしれませんね。
同じ場面で「見送る人・立ち去る人」で口にする言葉が違う、というのは、他の国でもあって、例えばトルコ語では
ギュレ ギュレ (人が出かけるのを見送るとき)
アラハウスマッラドゥック (自分がその場を立ち去るとき)
といいます。
こんな時「逆に言い間違えたらどうしよう、、、」って心配になっちゃいますが、ネイティブからしてみると“いかにも非ネイティブがしそうな間違い”ってほほえましいもの(状況や相手にもよりますが)。
それより「自分の国の言葉で話そうとしてくれた」というのをうれしく感じてもらえると思います。おそれず挨拶していきましょう♪
会話中によく使う言葉として
チョアヨ (いいです、賛成です、好きです)
アンデヨ (ダメです)
があります。許可・拒否で使うほか、相手の様子や持ち物などが素敵だったら、それを指して
○○ チョアヨ
って言ってみると、心の距離がグッと縮まりそうですね。
第2回記事で、おもてなしの気持ちを伝えるため、エレベータやエスカレータに乗るときに使いたいかんじのよい英語フレーズ
After you. (お先にどうぞ)
を紹介しましたね。
こういうとき韓国語ではどういうのでしょう?
モンジョ カセヨ (先に行ってください)
です。あ、さっき出てきた“カセヨ”ですね。“カセヨ”は相手の行動について使う(=カダ:行く の尊敬語)、と覚えておけば、「さよなら」の区別もすぐできそう。
ちなみに モンジョ は“先に“という意味なので
モンジョ トゥセヨ (お先に召しあがってください)
というときにも使えますよ(食べることばっかり考えている。笑)。
韓国語の挨拶、はじめて知る言葉は覚えるのが大変そうに思えますね。でも、「○○ヨ~」「○○ヨ~」と繰り返し練習していると、優しい韓国語のリズムになんだか気持ちがよくなってきて、ちょっとだけその国の人たちとの距離が近くなった気がします。
4月は英語に戻って発音について考えてみる予定です。
では、また来月。アンニョン!(またね)