第1回 [次世代]介護テクノロジー展(東京CareWeek2018内)(20180314-16)
東京ビッグサイトで開催された『CareWeek2018』に行ってきました。
『CareWeek2018』は、以下4展の総称で “超高齢化社会”の課題解決に関わるソリューション提供者と現場(施設・専門家等)のための商談展です。
・第4回 CareTEX2018(ケアテックス)
・第1回 [次世代]介護テクノロジー展
・第1回 [国際]健康長寿産業展
・第1回 超高齢化社会のまちづくり展
介護・健康をはじめ先端技術・まちづくりまで、関連主要企業500社が出展する介護業界国内最大級のBtoB商談展です。
ソルクシーズグループからは、『第1回 [次世代]介護テクノロジー展』に、外出防止支援ロボット:「いまイルモ PaPeRo i」を出展しました(NECプラットフォームズ株式会社様のブース内)。
見守られる方の様子がわかる「いまイルモ」のセンサーに、可愛いロボット:PaPeRo i(パペロ アイ)のコミュニケーション機能を組み合わせて、介護施設やグループホームにおける徘徊・離設の問題解決を支援します。
「いまイルモ」のモーション・センサーを設置したお部屋や施設の出入り口から入居者が出ていこうとすると、PaPeRo iが「どこに行くの?」「中にいようよ」などと話しかけます。
見守ってくれるPaPeRo iの声はこんなかんじ。
インターネット回線があれば、設置にかかる時間は1時間程度で、すぐにご利用可能。またPCやスマートフォンなどで、センサー反応通知の確認、動画の管理などが可能です。
今回はBtoBの展示会なので、取材中にブースにいらしてくださる方は、介護施設で働く方が多かったです。なかには「いまイルモ PaPeRo iを見に、この展示会に来ました」といううれしいお言葉をかけてくださる方も!
人手不足が深刻な介護の現場からは「人件費と比べてロボットは安価で戦力になりそう」というコメントも。
もちろんロボットやシステムが人の代わりを全部できるわけではありません。でも、センサーやロボットのサポートを得ることで、介護の現場で働く人たちに時間的な余裕が生まれ、“人にしかできない大切な仕事”に注力できるように「いまイルモ PaPeRo i」がサポートします。
【おまけ】
NECプラットフォームズ株式会社様のブースでは「くじシステム for PaPeRo i」が歓迎してくれました。
編集長:れいもチャレンジして、PaPeRo iオリジナルきんちゃくをGET!
離れて暮らす方を、そっと見守ることができるシステム「いまイルモ」の詳しい説明はこちらです。